大学4年生の日記

大学4年生となったわたしが思うことをただ書いていきます。

2020/4/9 iQOS

1日に2回日記を書くことがあってもいいと思うので書く。

 

2020年という年は喫煙者にとって生きづらくなる年だ。なんか法律で喫煙者は部屋の中に入ってくんなみたいなのが決まったらしい。それに加えてコロナウイルスは喫煙者の肺が大好きとかいう悲しいニュースまで飛び込んできた。

 

私は20歳になったその瞬間から喫煙者だ。

喫煙者にいつからタバコ吸ってんの?って聞くと返ってくる答えは大概が「ハタチから」だ。そこで「ハタチから」って言ってくるやつは信用できるし、「中学生のときから」なんて馬鹿正直な答えを言ってイキってくるやつは信用ができないと私は思っている。

 

タバコごときでイキっているようなやつが私は大嫌いだ。喫煙者の大学生にありがちなことだが、TwitterInstagramなんかに「タバコうめー」とか書いて、灰皿の写真にお洒落なフィルターをかけた写真を投稿する。ダサ坊である。

 

そういう私は極力まわりの人には喫煙者であることを打ち明けないようにしている。私が喫煙者であることを知っているのは親友と呼べる友人4,5人ほどだろう。

 

よくタバコは健康に良くないと言う輩がいるけれど、たしかにごもっともだと思う。

 

だが、22年間これまで生きてきて、わりかし私の人生は楽しいものだった。これから先の人生はもう下がり調子だと常に思って生きているので、もし今この瞬間に息絶えることが出来れば願ったり叶ったりだ。

 

「亡くなって悲しむ人がいる」

ブスな私が初日を迎える日が来るとすれば、それはキリンが逆立ちでもした日だろう。今私がここで亡くなっても悲しむのはせいぜい親ぐらい。願ったり叶ったりなどと書いたが、やっぱり親よりは長く生きたいかもしれない。

 

だからタバコで寿命が縮むことなど屁の河童なのだ。これからもタバコを吸い続けて肺を真っ黒にして、寿命をどんどん縮めることで、親よりは長く生きつつ人生の絶頂を迎えたところであの世に行ってしまいたい。

 

たばこ/コレサワ

たばこ

たばこ

 

※余談だが私はiQOSを吸っている