大学4年生の日記

大学4年生となったわたしが思うことをただ書いていきます。

2020/4/8 まあいいか

なんかもうすでに4/7の日記を書いてないけど、まあいいか。加えてもう日付が変わって4/9になっているけど、まあいいか。

 

自分の22年間の人生を振り返ると「まあいいか」という言葉を駆使して人生を過ごしてきたせいで、こういう出来損ないが育ったんだろうなと最近よく思う。(これは決して親の責任ではなく私の責任)

 

まだ22年間しか生きてきていないわけだけど「まあいいか」で物事を過ごしたせいで後悔していることは山ほどある。そのうちの1つを話そうかな。

 

5年ほど前、私が高校3年生のころ通学途中のバスの車内で寝ていて、ふと目が覚めると車内の前のほうから視線を感じた。こっちをジッと見ていたのは、髪はサラサラのロングヘアーで目はクリクリ二重のまるで芸能人みたいな他校の制服を着た女の子だった。

 

まあ、結論から言うとこの車内での出会いがキッカケでこの子と付き合う。(長くなるので割愛)

 

付き合った理由は「なんかクソ可愛い女の子から告白されたし、今ちょうど彼女もいないし…"まあいいか"」って理由だった。

 

バスの中で出会ってから多分2ヶ月ぐらいで向こうのこともよく知らずに付き合ってしまったのだけれど、なんやかんやで大学の2年までこの子と付き合った。

 

「出会いがあれば別れもある」そうだね。大学2年の5月に別れた。別れた理由は、私の「まあいいか」の度が過ぎたことだと思う。「まあいいか」で始まった恋には深い愛情なんてものは、決して芽生えません。彼女と会えば、私の知能はお猿さんレベルになってしまうのです。逆に考えると「まあいいか」で3年も付き合ったのはむしろ褒められることなのかもしれないが。

 

「美人は3日で飽きるがブスに初日はない」

 

なんかだいぶ話が逸れているな。まあいいか。ところで「美人は3日で飽きる」って文章は少し言葉が足りないと思う。

 

「"まあいいか"で付き合った美人は3日で飽きる」

 

これが正解。美人も最初は緊張するけど飽きたら知能がお猿さんレベルにまで低下して、快楽にしか目がむかなくなります。

そして

 

「ブスに初日はない」

 

これはもう何も付け足す必要はないね。なぜならその子と別れてから1日たりとも俺に初日がやってきてないから。自分で身をもって「ブスに初日はない」ことを証明している。自明ってやつ。

 

お前バスの車内で初日迎えてるじゃねーか。

ってツッコミくると思うけど、あれは初日じゃない、断言する。

バグだあれは。

だって、バグじゃないと俺の人生の辻褄が合わない。

あの出会いがもし仮に"初日"なら俺は今ごろ乃木坂46白石麻衣秋元真夏の2人に言い寄られて取り合いになっているはずだから。

 

とにかく今日で「まあいいか」を使うのはやめよう。

 

まあいいか?/乃木坂46

まあいいか?

まあいいか?



※この曲まったく私の「まあいいか」理論とは違う歌詞の内容で最初聞いた時に拍子抜けした。